中国株!!これから始める中国株投資

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中国株特有の傾向

中国は大変なスピードで経済成長を続けています。株式市場も香港、本土ともに市場最高値を更新し続けています。最近も世界的な暴落のあおりを受けて香港株は暴落しましたが短期間で元に戻りました。


最高値を更新してはいますが、配当利回りやPERなどの指標、成長性から見ても、株価に割高感はありませんので香港市場に限って言えばバブル相場とはいえないでしょう。このような市場の場合、短期的に株価が上下することはあってもまだしばらくの間は右肩上がりの成長を続けることが期待できます。


代表的な銘柄を本稿でも取り上げた分散的に投資して一定期間保有するなら高い確率で利益を上げることが出来ます。中国株で利益を上げている多くの投資家が「短期的に下げてもすぐ戻るので売る必要が無い」と言うのもうなずけます。目下中国株においては「バイアンドホールド」の手法がもっとも効率の良い投資法と言えそうです。


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特に有望な業界とは

中国経済はどの業界も総じて好調ですが、特に内需関連の企業はは成長余地が大きいと言えます。食品関連、小売関連、あるいはアパレルや運動用品など多くの企業が次々に上場を果たしています。そして、ほとんどの企業が上場以来順調に株価を伸ばしています。


中国の内需拡大はまだ始まったばかりです。圧倒的な人口を背景にした消費の拡大はこれからが本番です。中国人の購買力の増加、生活レベルの向上とともに内需関連の株も順調に値をのばしていくことが予想されます。


とは言え、どの銘柄でも無差別に買えばいいというものではありませんので、良く情報を収集し、確かな経営基盤と安定した成長性が見込め、なおかつ株価が割安な銘柄を探してみてください。


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本土投資家に対する香港市場の開放

現在、本土の機関投資家、個人投資家に対する香港市場の開放が段階的に進められています。これまでは本土投資家は本土A株にしか投資できませんでしたが今後は香港市場も開放されていく予定です。


すでに機関投資家には部分的に開放されていますし、20007年9月より本土個人投資家も試験的に香港への直接投資が可能になります。これにより大量の資金が香港に流れ込むことが予想されています。中国本土の株式投資熱は過熱の一途をたどっており、本土市場の株価を押し上げています。


すでに香港市場は本土マネーの流入期待により大きく上昇し始めていますが2007年9月以降が本番です。本土投資家の動向には不透明な部分が大きいですが、どちらにしても香港の株価を押し上げることには間違いありません。今年の後半に向けて香港市場が更なる盛り上がりを見せることは間違いなさそうです。


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AH格差に注目する

本土投資家が香港株に投資する際、まず注目するのでは、と期待を持って予想されているのがAH格差銘柄です。本土A株と香港H株は額面も1株の権利も全く同じものですが、株価が大きく異なってます。これは資金力の大きい本土投資家がA株しか買えないためです。格差が大きな銘柄では3倍以上も開いているものもあります。


本土投資家が香港に流入すると、この格差が解消される方向に株価が動くのではと予測されています。A株が下がりH株が上がる形で格差が解消してゆき、いずれは垣根が取り払われるのでは、とも考えられています。


もちろんどの銘柄がどれだけ上昇するか、などは全く予測の域を出ないわけですが、割安な格差銘柄を買っておいて本土投資家の流入に備えるのも有効な投資法の一つではないでしょうか。


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ADRを活用する

ADRとは米国預託証券のことです。米国市場でも中国企業を初めとする各国の企業の株式を売買することが出来ます。日本の多くのネット証券では米国市場の取引に対応していますので各証券会社を通して申請することにより口座を開設できます。米国市場が開いているのは日本時間の夜中です。


あえて、ADRを取引する必然性は無いかも知れませんが、ADRの値動きは翌日の中国株の値動きの参考にもなります。たとえば香港、本土市場が閉まったあとに決算報告や業績修正の材料が出たり、為替や金利が動くことがあります。


そういった材料に対してADRを観察すれば、翌日の香港、本土の値動きを予測する手がかりになるはずです。流動性が低いため極端な値をつけることもありますが、そのことも考慮に入れて判断の材料にしてください。


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